10月19日:子どもは「育てられる」から「育つ」で見通し力を!
子どもたちは今日の生活に予想を立てて考えて行動しています。子どもは、「育てられる」から子ども自身が「育つ」ことを大切にした保育に取り組んでいます。
隣のクラスはどんな活動をしているのかな?と、子どもたちは興味津々です。とても、気になります。でも子どもたちはわかっています。「自分たちも同じ活動が必ずできるはず!はやく、やってみたい!」と見通し力が育っています。
はと組(年中児)さんは、「せんせい、今日は、2組が、にんじんをかくのでしょ?」「1組は、おちばであそぶのでしょ!」園生活の仕組みや活動の流れが理解できるようになりました。見通し力が育っています。
つばめ組(年長児)さんは、昨日は、れんこんの輪切りの切り口をよく見て観察画をしました。墨入れをして今日は、再度れんこんの切り口をじっくり観ながら思い思いの色を調合して色塗りに集中しました。
3組さんは、昨日と今日の連続でピアニカの練習を行いました。♪きらきら星♪の腕が上がりました。こつこつと練習することで、気づかない何か良いことがたくさん実るはずです。♪音を楽しみましょう♪
お帰りの会は「一日の生活」をみんなで振り返り、友だちとの仲間意識(絆)をつくる大切な集いの場にしています。