秋から冬へ!充実した11月でした!
秋から冬に移り変わる大きな自然、小さな自然に五感で触れた11月でした。
お芋掘り遠足=林に囲まれた畑でのお芋掘りは、子どもたちも自然体になれました。大自然の中では、みんな自然体になれるのです。
子ども自身が「自然の尊い命」ですから!何とも気持ちがおおらかに生き生きと幼稚園に戻りました。
ビワの花が咲くと、冬の訪れです!
11月の園外保育はタイヤ公園へ=1日目:つばめ組(年長児) 2日目:はと組(年中児) 3日目:ひよこ組(年少児) タイヤ公園で見あげる空は「いつも見る空より ぐーんと ひろいね!」大空の下、見渡す限り一面がタイヤの公園です!いつ訪れても子どもたちは大喜びです。
はじめてのひよこ組は、「ここがタイヤこうえん?」子どもたちは「タイヤのカイジュウだよ!ロボットだよ!」と大はしゃぎです!
つばめ組(年長児)は大型巨大岩滑りを楽しみました。
年少児は巨大岩滑り台を横目に中型岩滑りをご機嫌よくすべりました。その後は、怪獣やロボットによじ登ったりタイヤを抱えて持ってみたり、転がしてあそびました。
「つぎは、わたしたちの じゅんばんね!」とみんなで順番を守りながら「たのしいね!」と嬉しそうです。子どもたちはあちらこちらへと場所を移動して体をいっぱい動かしてあそびました。「タイヤこうえんは たのしかったね!」とみんな笑顔で幼稚園に戻りました!
年中児:記憶が新しいところで昼食後、さっそく「たのしかったタイヤ公園!」を題材にして絵を描きました!(どの学年児も描きました。)
子どもたちは天使のような芸術家です!
園庭の桜の木の葉が紅葉して、ひらひらと落葉の様子を観察したり、落ち葉拾いをして並べて色や形比べをしながら造形あそびや版画あそびに展開して楽しみました。(ホームページに一部掲載済みです。)
こうして日々、子どもたちの知的好奇心を満たす“題材”でさまざまな活動を「たのしく・おもしろく」実践しています。
休日(23日)に銀杏の葉っぱをたくさん集めることがてきました!
子どもたちは銀杏の葉の手触りは、「気持ちいいね!」「何かにおいがするよ!」「扇子みたい!」と頬を銀杏の葉で仰ぐ子どもたちもいました。
翌日のことです!お休みをしていたEくんから「せんせい、ぼくも みんなと おなじ葉っぱをさわってみたいな~」との話がありました。そこで、全クラスの欠席者がホールに集まりイチョウの葉の感触をみんなで味わうことにしました。みんな満足です!ほんとうによかった!Eくんありがとう!!
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子どもたちから、「ならべてみようよ!」と、イチョウの葉でどんどん造形が生みだされていきます。
は花火ができたよ!
と言う訳でテーマ「イチョウの葉っぱであそぼう!」の継続活動を12月の活動にも盛り込みます。まだお休みをしているお友だちも安心してください。
11月の総まとめは、11月うまれのお友だちをお祝いする「お誕生会」でした。『おめでとうございます!』お祝いのお花はさくらそうです。これまで愛情いっぱい育てていただた大好きなおかあさんへ『ありがとう!』とご挨拶ができました。これからもお友だちとみんなで仲よく過ごしましょう。みんなハッピーな笑顔と感謝する「お誕生会」で、11月が締めくくられました。
職員劇:「キラキラ森でまってるね」