年長児:絵本のたのしみ!いろいろ!
年長児(つばめ組)=『しりとり』安野光雅 さく/え
生活の「こと・もの・とき(空間)」のつながりの認識を深めながら子どもたちは、『しりとり』絵本を幾通りにも楽しんでいます。
先生と子どものことばの掛け合いで、ページをめくって絵をたどり、指をさして“しりとりあそび”をしています。いろいろな分野から選びだされ美しく描かれた絵に触れながらの“しりとりあそび”です!
ことばの最後が「ん」になったら、おしまいになる“しりとりあそび”なのですが、、、最後のページまで読んでも「ん」のつくことばになりません!
また最初のページに戻って、続きの“しりとりあそび”がつきることなく楽しめます。この“しりとりあそび”絵本の魅力は、神経回路をことばで変えながら自分の意思で絵を選んで指さし行動を行い、同時にことばにすることができます。『しりとり』絵本に、子どもたちは夢中です!まだまだ“しりとりあそび”は続きます。