年長児の書道:筆で字を書く一体感が、心地よい子どもたちです。
≪年長児の書道≫
子どもたちは、書道の時間(隔週)を楽しみにしています。
ひらがな練習がはじまりました。
はじめて筆で書いた ひらがなは、「し・つ・く」です。
「し」は、筆を上にはらう。「つ」は、筆を下にはらう。「く」は、筆を紙面から離さないで字をおる。の練習をしました。
今回は、「へ・て・の」を書きました。
「へ」は、筆を紙面から離さないで字をおる。「て」は、筆を紙面から離さないで字をおるとまげる。「の」は、筆を紙面から離さないで字をまるめて、はらう。の練習を行い字の特徴を知りました。
筆で字を書く一体感が心地よい子どもたちです。それが子どもの育ちです。