ようこそ「敬老の日を祝う参観会」へ
9月14日は、「敬老の日を祝う」保育参観でした。子どもたちの大好きな祖父母の皆様に、どうしたら喜んでもらえるのか?を話し合いながら、子どもたちは感謝の気持ちを込めて一生懸命プレゼントを作り、この日を迎えました。年少・年中・年長さんのどのクラスも触れ合うゲームやあそびで楽しむことになりました。
年少さんのひよこ1組・2組は、「どうぶつの絵合わせカード」を作ってあそびました。
年中さんのテーマは「手づくり玩具を作ってあそぼう!」です。はと1組は、「紙コップでけんだま」を、2組は、「‘くだもの’のジグソーパズル」を作ってあそびました。
年長さんのつばめ1組は、「大型こま」を牛乳パックを短冊切りにして組み合わせました。2組は、グループの共同制作で「楽しい幼稚園生活」を‘すごろく’あそびにしました。3組は、昔あそびの「かるた・お手玉・けん玉」でみんなで楽しくあそびました。
『優しい笑顔と温もりのある手』で、分け隔てなく子どもたちに触れていただきました。今日も感謝・感謝です。ありがとうございました。
最後に、「いつも、ありがとうございます!」「これからも、よろしくおねがいします!」と心を込めてプレゼントをお渡ししました。
‘参観会’の閉会後、外靴に履き替えている祖父母の皆様に「雨がふってきたから、ぬれないようにね!」と年少児の室内から大きな声が聞こえてきました。子どもたちは、祖父母の皆様から、こうした言葉や愛情をたくさんいただき、大切に育まれていることをしっかり受け止めている可愛い子どもたちです。
貴重なお時間をありがとうございました。