「みんなが仲良し!!」素敵です。
子ども達に挨拶「おはよう・ありがとう・さようなら」に引き続いて、「ごめんね」の言葉を指導しています。「ごめんね」はコミュニケーションの大切な言葉(こころ)です。「ごめんね」の声かけの後はお互いがまたニコニコと遊び始めます。
6月に入り、自分であそびを選択して自由あそびを、みんなで楽しんでいます。
みんな仲間です!学年・クラスや男女問わず 好きなあそびに一人また一人と遊びに入ります!「いれて!」の言葉は無用です!「みんなが仲良しです!」ステキな関係が成り立っています。みんな自主的・対話的です。
ひよこ組さん(3歳児)=こっちの滑り台!あっちの滑り台!と行ったり来たり大人気です。順番に滑る・手すりを握ることの約束を守りながら、子どもたちは、大忙しです。
はと組さん(4歳児)も友たち同士や、つばめ組さん(5歳児)の優しさに触れたり、 鉄棒や縄跳びやパカポコを一生懸命練習する姿に触れたり、あそびを真似て楽しんでいます。
一人でパカポコに挑戦しています。みんながいろいろに楽しめる自由時間です。
つばめ組さん(5歳児)は、一人ひとりの主体性を大事に、『自分から気づく生活つくり』を年間目標にしています。
友だちとかかわる集団あそびにも、自分と友だちの思いや考えが同じであったり、違うことに気づいたり、友だちの表情から気持ちを察する力が、その場その場のコミュニケーション(対話力)になっています。
室内ゲーム:いろいろな遊び方が楽しめるフルーツバスケットのはじまりです。先ず、一人椅子の輪の真ん中に立つ人をきめて、真ん中に立った人は、自分が思いついたフルーツの名前を言います。自分のフルーツの名前を呼ばれた人は席を立ち違う椅子に移動します。あれあれ!椅子が一つ足りないので座れなかった人が真ん中に立つ人になります。こうした遊びの中にも子どもの感情が行き交い、自分と友だちが深いつながりになっていきます。互いをいろいろ探究しあい自分つくりをしています。
林間保育(一泊二日)に向けた活動を通して、『みんなが楽しく過ごせることに喜びを感じ合う感情(こころ)』が子どもの表情や振る舞いになっています。こうして、自分と友だちの存在を感じ合っています。